第9回 切り開いた道
DATE 12/13(月)
PLACE 京セラドーム大阪
SCORE
  1Q 2Q 3Q 4Q
PANTHERS 0 13 14 10 37
KAISERS 0 13 0 7 20
2Q 0:05 #15谷口Pass→#11呉田 18yds TFP#17松山Kick
4:23 #15谷口Run 65yds
8:16 #39前田Run 7yds TFP#6吉野Kick
11:19 #6吉野Field Goal 26yds
12:00 #6吉野Field Goal 24yds
3Q 5:16 #15谷口Run 4yds TFP#32佐伯Kick
  7:28 #15谷口Run 1yrd TFP#32佐伯Kick
4Q 6:28 #32佐伯Field Goal 30yds
  8:35 #27高野橋Run 3yds TFP#32佐伯Kick
  9:46 #7池井Run 6yds TFP#6吉野Kick
STATS
  PANTHERS KAISERS
Touch Down 5 2
1st Down(ラン-パス-反則) 18(11-6-1) 13(6-5-2)
P-A-T 1point 4/5 2/2
2point 0/0 0/0
総獲得yds 359 243
攻撃回数 55 59
平均yds 6.52 4.41
パス 獲得yds 138 108
成功/回数 10/16 14/33
成功率 62.5% 42.4%
被インターセプト 0 2
ラン 獲得yds 258 135
回数 39 26
平均yds 6.61 5.19
FG 成功/回数 1/2 /
反則 回数 3 3
喪失yds 26 10
ファンブル 2-2 1-1
3rd Down Comversions 4/10 4/12
4th Down Comversions 0/0 0/1
Ball Possesion 25:08 22:52
 
 
 
同じ相手に二度負けることは許されない。
昨秋に続いて関大相手には連敗中。三度目の正直でリベンジを誓った。
雨の京セラドームには開場前から多くの立命ファンが列を作り、
この試合にかける意気込みを見せていた。
 
-まずまずの立ち上がり-
コイントスは立命が勝ち、後半をチョイス。
関大のリターナーには#1藤森が入り、リターンしたが自陣34ydsまで。
関大のファーストシリーズ、まずはWR#17高原へのパスを不成功にするものの、
一回生RB#39前田に13ydsを走られてダウン更新を許してしまう。
RB#5播川のラン2yds、#17高原へのパス6ydsで迎えた3 and 2をパス失敗に追い込み、
関大のファーストシリーズをパントで終わらせるが、このパントがよく立命陣4yds地点でデッド。
苦しい位置からの攻撃となる。QBは#15谷口。
立命は1 and 10からこの日のために準備した3RBの隊形を出す。
まずはTB#27高野橋が9ydsのラン、続いて17ydsのランでレッドゾーンを脱出。
WR#1田中(翔)へ6ydsのパスがヒットするも、その後が続かずにパントになってしまうが、
まずは様子見のファーストドライブといったところだった。
 
-勢い-
関大の二度目のシリーズは自陣13ydsから。
立命のパーソナルファウルでダウン更新を許してしまうが、
DE#6十亀が関大QB#7池井のキープをノーゲインにしとめたり、
CB#13荻須が#17高原を2ydsのゲインに止めるなど、ディフェンスの良さが光りパントへ。
立命は自陣21ydsからの二度目のオフェンス。
まずは#15谷口のQBキープで8ydsゲインすると、
#27高野橋の1yrdランに続いて再び#15谷口のキープでダウン更新。
さらにWR#25宜本へ10ydsのパスを通して連続でダウン更新すると、
一回生TB#34へのパスで5yds、#27高野橋のランで1ydsゲインし3 and 4。
ここはミドルゾーンに走りこんだ#1田中(翔)へ16ydsのパスを通して敵陣へ。
#34井上、三回生TB#39川端のランと続けたところで第1Qが終了。
エンドが変わって第2Q最初のプレー。
#15谷口からエンドゾーン左コーナーへ走りこんだ四回生WR#11呉田へのパスがヒット!
TFPもK#17松山のKickが決まって7-0!待望の先制点を奪う。
直後の関大のシリーズ。
まずはDT#3南(奎)のロスタックルが出るものの、3 and 11のシチュエーションで
#7池井のQBスクランブルを捕らえきれず42ydsものゲインを許してしまう。
立命陣20ydsまで迫られるとRB#1藤森のランはノーゲイン。
#7池井のスクランブルを6ydsまでに止めて3 and 4はパス失敗。
関大K#6吉野の30ydsFGトライとなったが、これを失敗!
まずは関大にミスが出て立命の攻撃に変わる。
QB#15谷口は#11呉田へ7ydsのパスをヒット。さらに#27高野橋の8ydsランでダウン更新。
自陣35ydsからの1 and 10。#15谷口は中央をついて一度は関大D#のタックルを受けるものの、
そこからバウンスアウトしてダウンフィールドへ!
最後の関大DB#10森本のタックルも振り切ってエンドゾーンへ65ydsの独走TDラン!
しかし、このTFP Kickが失敗。
これはこの後の兆しにすぎなかった。
 
-悪い流れ-
直後のキックオフリターンは立命一回生#57太田のカバーがよく、それほどリターンさせず。
しかし、ここから関大のオフェンスの逆襲を許してしまう。
関大自陣36ydsからの攻撃で#7池井から#39前田へのスクリーンパスが18ydsもゲインされ
立命陣内への侵入を許すと、#17高原への6ydsのパスも連続でヒットされる。
再び#7池井のスクランブルでダウン更新されると、
#39前田のラン、#17高原へのパスでレッドゾーンに侵入され、
今度は一回生WR#25高崎へのパスも決められてゴール前7ydsへ。
ここは踏ん張りきれずに#39前田にエンドゾーンを割られてしまいTD。
13-7とされる。
 
-ロスト-
この悪い流れは続く。
直後の#33東松のキックオフリターンがノーゲインに抑えられると、
自陣28ydsからの3 and 2で#15谷口がピッチミス。#39川端がボールを落球しファンブルロスト。
関大に攻撃権を奪われてしまう。
立命陣20ydsからの関大のオフェンス。
#7池井のスクランブルで10ydsをゲインされると、#39前田が左サイドへ抜けて4ydsのゲイン。
しかし、次のプレーで一回生DT#54武知が3ydsのロスタックルで押し戻すと、
3 and 7はパス失敗でFGへ。
これは決められてしまい13-10とされる。
この時点で前半は残り41秒。3点差で前半を折り返せると思った油断が、その後の悪夢を生んだ。
直後のキックオフリターン。#33東松がリターン中にボールをファンブル。
これを関大に抑えられまさかのターンオーバー。
残り34秒、立命陣22ydsからというピンチを再び迎える。
#7池井のスクランブルが4ydsのゲインで関大は最後のタイムアウトを消費。
残り25秒、ゴール前18ydsからの2 and 6はスローバックのパス失敗。
3 and 6は#7池井に11ydsのスクランブルでダウン更新を許してしまう。
残り14秒、#7池井のパスはCB#20荻須が好カバーで不成功にしとめて
関大は残り5秒でFGトライ。K#6吉野に24ydsのFGを決められて13-13。
一つのミスが悪い流れを作り出し、13点差を追いつかれてしまい前半を折り返す。
 
-ふりだしに戻る-
ふりだしに戻ってスタートすると考えて、後半は立命のリターンから。
キックオフがアウトバウンズとなり、立命は自陣40ydsからの攻撃を選択。
#27高野橋が30ydsのランでいきなり敵陣侵入。
続いて#27高野橋のランは1yrdロス、FB#94佐紺へのパスはショートして不成功。
3 and 11で#1田中(翔)へのパスがヒットするもののダウン更新には至らずFGトライへ。
一回生K#32佐伯の37yds FGが成功、と思いきや立命にディレイの反則。
5yds罰退しての42ydsのFGトライは、関大の選手にブロックされて失敗。
悪い流れは引きずっているかに見えたが...
 
-ここ一番-
この場面でビッグプレーを魅せたのがディフェンスだった。
関大自陣27ydsからの2 and 10、#39前田がファンブルロスト。
これを立命LB#52猪野がリカバー!
関大のミスを誘い、再び流れを持ってくる。
これで大きなチャンスを得た立命オフェンス。
敵陣28ydsからの1 and 10では#15谷口がターゲットを見つけられず10ydsのロス。
しかし直後に14ydsのキープで挽回すると、3 and 6でも一回生WR#84頓花へ12ydsのパスをヒット。
これでゴール前に迫ると再びQBキープの連発。
最後はタックルを受けながらも5ydsを押し込んで後半最初のTDでリードを奪う。
TFPもK#32佐伯が決めて20-13とする。
 
-頼れる男-
直後の関大のキックオフリターン。立命K#32佐伯のキックしたボールが
関大のリターナーを越えタッチバックになるかと思ったが、エンドゾーン手前で逆にバウンド。
たまらず関大RETがボールをキャッチしたが、そこに襲い掛かったのが立命#20矢部!
関大を自陣4ydsからという苦しい地点からのオフェンスに追い込む。
このシリーズで関大は#7池井のロングパスを狙ってくるも、立命DB陣がしっかりとカバーして不成功。
3 and 6のQBキープもCB#13荻須がタックルしてダウン更新を許さず。
関大のパントを立命RET#11呉田がキャッチして敵陣43ydsからのスタート。
その1 and 10では#15谷口から#11呉田へ42ydsのパスがヒット!
これでゴール前1yrdとすると、スニークフェイクからの左コーナーへのパスは不成功。
2 To 1は#15谷口が押し込んでTD!再び2ポゼッション差に拡げる。
 
-ディフェンスの奮闘-
直後の関大のリターンは立命#43盛田が大きなリターンを許さず。
関大は自陣21ydsからのシリーズもWR#25高崎へ17ydsのパスでダウン更新をしたのみ。
その後は#7池井のスクランブル3yds、#1藤森のラン4ydsと止めて
4th downはギャンブルを狙ってきたが、立命ディフェンスがパス失敗に追い込んでターンオーバー!
直後の立命オフェンスはエクスチェンジミスなどがあり、この試合初めてのスリーアンドアウトとなるが、
関大のこの後のシリーズはLB#8佐藤のロスタックル。
LB#52猪野のあと少しでインターセプトというプレーもあり、スリーアンドアウトに追い込む。
 
-ウイニングドライブ-
ここで試合は最終第4Qに入る。
関大のパントがアウトバウンズに出て、立命は自陣36ydsからのオフェンス。
まずはTB#39川端の右オフタックルが9ydsのゲイン。続いて#27高野橋の5ydsランでフレッシュ。
さらに#27高野橋、#34井上のランを続けると、3 and 4では#27高野橋へフラットパスを決めて
10ydsゲインしてダウン更新。さらに#27高野橋が二度のランでダウン更新。
レッドゾーンに入り、#15谷口のキープ、#27高野橋の二回のランでゴール前13ydsに迫るも
エンドゾーンを割ることはできず。
K#32佐伯の30yds FGで3点を追加するにとどまるが、このドライブで5分を消費し30-13。
実質のウイニングドライブだった。
 
-ダメ押し!-
直後の関大、自陣25ydsからの1 and 10、関大QB#7池井が放ったパスを
立命LB#43盛田がインターセプト!
ターンオーバーで敵陣27ydsからの攻撃権を得ると、#39川端のラン12ydsで一発フレッシュ。
#27高野橋が7yds、#39川端が5ydsで再びダウン更新してゴール前3ydsに迫ると
最後もエース#27高野橋。左OTを抜けてTD!
これで37-13とダメ押しとなった。
 
-粛々と-
直後の関大のキックオフリターンで#17高原に74ydsリターンされて立命陣16ydsからというピンチ。
このシリーズは4th downギャンブルで立命のパーソナルファウルもあり、
関大のオフェンスを止められることができず。
#7池井のランでTDを献上。TFPも決められ37-20とされてしまう。
立命の次のシリーズは三回のランプレーを繰り出すが、ダウン更新には至らず。
しかし、関大はこのシリーズでタイムアウトを全て消費してしまう。
残り1分47秒、関大は自陣13ydsからのオフェンス。
#25高崎、#17高原、#16岡へとパスを繋げて自陣41ydsまで進むも、
最後は立命LB#52猪野がインターセプトしてターンオーバー!
これで完全に息の根を止めた。
残り54秒、立命のオフェンスは二度のニーダウンで時間を消費。
カウントダウンが始まるも、フィールドの選手たちは粛々と時計がゼロになるのを見つめていた。
 
37-20。
14年ぶりの三校同率優勝、南山を含めた四校でのトーナメントは立命館の勝利で決した。
我々立命館は二年ぶりの甲子園ボウル出場。甲子園球場自体には五年ぶりに戻ることとなる。
聖地で西日本代表が負けるわけにはいかない。
関西の全てのチーム、南山をはじめとした西日本の全てのチームのプライドを背負い、
全力で早稲田を迎え撃つ。
 
 
 
 
個人的な感想として、まずはホッとしたというのが正直なところでしょうか。
第2Qの後半は悪い流れにはなっていましたが、オフェンスのランプレーが出ていたので
あまり不安視はしていませんでした。
 
まずはそのオフェンス。
今回は立命オフェンスの良さを最大限に発揮しようという意図が見えました。
ショットガン隊形でQBの横にRBを二人、さらにQBの後ろにTBを置くという3RBの
フォーメーションから外へのランプレーをキーに展開。
OLのブロックもよく、QB#15谷口のキープ・TB陣のランと関大D#に的を絞らせませんでした。
ランプレーは1プレー平均6.61ydsという素晴らしいオフェンスでしたね。
QB#15谷口はランでリズムを掴んでパスも要所では決めていました。
そして今回嬉しかったのは四回生WRの二人。#1田中(翔)は前半からいいところでレシーブがあり、
#11呉田は先制TDのレシーブや後半の42ydsレシーブなど、本領発揮。
この二人がパスオフェンスを引っ張ってくれるのは今年の理想だと思います。
 
ディフェンスは今回は思いきったことをしてきたなと思います。
フロントは積極的にQBにプレッシャーをかけ、DB陣はロングパスをケアしてWRを徹底マーク。
結果としてロングパスでやられたことはゼロではありましたが、
このディフェンスではどうしてもミドルゾーンが空くことになり、
結果として#7池井のスクランブルを止めることが出来なかった。
それでも、関大相手にはこのディフェンスが合っていると判断したのはディフェンスコーチの好判断。
そしてその期待に応えたDB陣、特にCBの四回生二人#13荻須と#20矢部は
関大WRに後ろを抜かれることは皆無で、タックルも正確でパスを不成功にしていました。
これまでのリーグ戦でのパスディフェンスが嘘のようでしたが、
この二人の活躍は非常に大きかったです。
LB陣も#43盛田、#52猪野の二人がインターセプト。
#43盛田は上手く前に入り込んでのものでしたね。完全にトドメをさしたので、値千金でした。
 
キッキングは課題も見えました。
キックオフリターンは関大のオンサイド・プーチキックをケアしてか、
敵陣40yds付近に7人を配置。あとは自陣40〜30yds付近に3人とリターナー1人。
この隊形は正直良くないと思いました。
迫ってくるカバーチームを前の3人ではブロックしきれず、結果リターナーに負担が掛かります。
結果、関大の思惑通り。思い切り蹴り込まれてリターンはほとんどできず。
前半の最後でファンブルロストする結果になってしまったのはこの隊形に一因があると思っています。
いつものような5人・2人・2人・リターナー2人という隊形で、後ろの6人はバックスという形にすれば
第六節でやられた関大のキックにも対応できたと思うのですが...
TFPでK#17松山が外してしまったことも不安ではあります。正確さを売りにしていましたからね。
その後にK#32佐伯に交替してしまったことも不安な点ではあります。
もう一度チャンスを与えても良かった気がします。
しかしK#32佐伯は自分の仕事をキッチリとこなしてくれたのは収穫材料でした。
反則でFGを蹴り直し、ブロックされたのはチーム全体の責任なので修正が必要ですね。
 
ビクトリーフラワーをしなかったのも、関大への礼儀と、次の甲子園へ向けての姿勢の現われですね。
こうした点でも少しずつパンサーズが成長していると感じられます。
 
 
ここからは試合内容以外のことを。
 
月曜のナイターということで観客動員は不安でしたが、連盟発表は9500人とまずまずでしたね。
個人的には予想以上に多くの方が入りました。
Xリーグの東京ドームでの試合ではよくある光景ですが、スーツ姿のサラリーマンが多かったのも、
関西学生の試合では新鮮に感じました。
また、今回は立命スタンドは学生の姿も多かったように感じました。
先着500名はチケット無料というキャンペーンを行っていた効果なのか、
実際のところは調べてみないと分かりませんが、多くの学生がこの試合を観て
「パンサーズって凄い」「アメフトって面白い」と思ってくれたら、次に繋がるのではないかと。
そのおかげもあってか、応援も今回は盛り上がりましたね。
立命館大学応援団もフルメンバーでの登場でしたし、吹奏の音が聞こえるというのが
あれだけ大きなパワーを生むというのを再確認できた試合でした。
応援でも関大に勝っていたような気がします。
 
また、RBCのUst生中継も好評だったようです。アーカイブはこちら
僕も見たのですが、僕の予想以上に実況・解説も良く、見やすかったと思います。
こういうことが学生団体レベルでできるというのは今後の楽しみにもなると思います。
RBCのOBとして、これからも続けて欲しいですね。
 
Offence Deffence
OL 56 市川 千裕 4 DE 6 十亀 悠也 4
OL 77 真田 康史 4 DT 3 南 奎光 4
OL 66 北野 太一 3 DT 54 武知 現大 1
OL 70 山口 力也 3 DE 95 山本 拓也 3
OL 50 柴田 純平 2 LB 8 佐藤 修平 4
TE 99 荒木 悠太 4 LB 43 盛田 大智 4
WR 11 呉田 達哉 4 LB 5 菊地 正諭 4
WR 25 宜本 潤平 2 CB 13 荻須 創太 4
FB 94 佐紺 裕貴 4 FS 35 柘植 元希 3
TB 27 高野橋 慶大 4 SS 21 海島 裕児 4
QB 15 谷口 翔真 3 CB 20 矢部 伯門 4
K 32 佐伯 眞太郎 1 P 15 谷口 翔真 3
 
ついに聖地、甲子園へ戻ってきたパンサーズ。
相手は2002年以来の甲子園出場となる早稲田大学BIG BEARS。
春にも対戦しているが、その時とは大きく違う。
早稲田は1000ydsラッシャーのRB#10末吉を筆頭に能力は非常に高いチーム。
立命は中五日での試合という厳しいスケジュールだが、我々が聖地で負けるわけにはいかない。
絶対に早稲田を倒し、ライスボウルへと駒を進める!!
12月19日(日) パナソニック電工杯 毎日甲子園ボウル vs 早稲田大学は13:10Kick off!
 
秋・第1回 「生みの苦しみ」
 
秋・第2回 「道への光」
 
秋・第3回 「繰り返し」
 
秋・第4回 「足りない威嚇」
 
秋・第5回 「道の途中」
 
秋・第6回 「諦めない」
 
秋・第7回 「与えられた機会」
 
秋・第8回 「正々堂々」
 
秋・第9回 「切り開いた道」
 
 

i-modeからの試合速報です

関大戦メンバー表です
 
立命館大学パンサーズ
立命館宇治高校パンサーズ立命館守山高校パンサーズ立命館慶祥高校パンサーズ立命館高校パンサーズ
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